科目名 | 病院薬剤学特論 |
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責任者名 | 渡邊 徹(薬学部 病院薬剤学 教授(員外)) |
学期 | |
授業形式等 | 選択 講義 1単位 |
渡邊 徹
(医学部
臨床薬理学
客員教授
) |
阿部 誠治
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
柏原 由佳
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
黒沢 雅広
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
鈴木 信也
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
須永 登美子
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
田中 克巳
(薬学部
病院薬剤学
教授
) |
田中 広紀
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
縄田 修一
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
藤原 久登
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
百 賢二
(薬学部
病院薬剤学
准教授
) |
本科目は、薬学部6年間で習得した薬剤師としての基礎を基に、アドバンストとしてより専門的な薬剤師としての知識について授業を中心に習得するとともに、より専門性の高い実例を参考に高度医療に通用する技能を活用し、最終的にその評価研究に繋がるように授業を進める。 |
授業はWebで行う予定です。出席については安定したネット環境が確保できる場所で受講してください。 |
担当教員 | メールアドレス・連絡先 |
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| t-watanabe@cmed.showa-u.ac.jp |
担当教員 | 対応時間 ・場所など | 備考 |
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| 9:00〜17:00
昭和大学横浜市北部病院 薬剤部 |
高度チーム医療における臨床事例や業務についてevidence-based practice(EBP)に基づく臨床能力を習得する。
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1. | 臨床業務の事例において科学的根拠に基づいた業務構築のプロセスを説明できる。 |
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2. | 医薬品の適正使用に繋がる情報(RMPなどを含む)について、適切な評価を行うために科学的根拠に基づいた情報収集を行うポイントについて事例をあげて説明できる。 |
3. | 高い専門性を必要とされる医薬品に係る課題に対して科学的根拠を基に解決できる事例を説明できる。 |
4. | 地域連携における薬剤師の役割に関する課題について根拠に基づいた事例を説明できる。 |
5. | 臨床において薬剤師が習得すべき根拠を基にした実践能力について事例を基に説明できる。 |
《講義や演習の内容》
①薬剤師が高度医療に必要とされる手法について概説する。 ②特殊な取り扱いが必要な薬剤について薬剤師の役割など幅広い臨床ニーズに対応できる知識を講義で学ぶ。 |
回数 | 実施年月日 | 曜日 | 時間 | 項目 | 内容 | 担当教員 |
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1 | 2021.11.1 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 病院薬剤師におけるevidence-based practice |
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2 | 2021.11.8 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 歯科病院薬局としての取り組み |
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3 | 2021.11.29 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 緩和ケアチームにおける取り組みと今後の展開 |
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4 | 2021.12.13 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 精神科治療史を学ぶ
~薬物療法の変遷と今後の展望について~ |
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5 | 2021.12.27 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 医薬品情報における臨床への貢献と臨床研究事例紹介 |
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6 | 2022.1.17 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 循環器領域における薬剤師の関わりとその展望 |
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7 | 2022.1.24 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 医療安全・患者安全と薬剤師の関わり
〜ンシデント、ヒヤリ・ハット、あるいは副作用の「事例」から今後を探る〜 |
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8 | 2022.2.7 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 救急領域の感染症治療に関する薬剤師の役割と今後 |
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9 | 2022.2.21 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | がん領域で求められる薬剤師像
~地域連携からがん薬物療法管理まで~ |
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10 | 2022.3.7 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 高齢者の薬物療法とリハビリテーション |
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11 | 2022.3.14 | 月 | 18 : 30 ~ 20 : 00 | 講義 | 薬剤管理指導業務から発展する症例報告 |
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